大阪市の中古マンションを楽しく便利に活用する方法

大阪市の中古マンションを楽しく便利に活用する方法

住宅の広さに対する満足度は、地域による差はあまりみられません。
「住宅の敷地の広さ」に対する満足度は、180平方メートルを境に一段と増加し、300平方メートル以上においては安定化しています。「住宅の間取り」については、約8割の人が満足しています。
反対に不満の箇所としては、1位が台所、2位が居間・食堂、3位が玄関、次いで浴室、和室、トイレの順になっています。住宅金融公庫が、1戸建ての新築住宅に入居後2年以上経過した世帯(回答数2568件)を対象にして実施した「住まいに対する満足度調査」(平成10年2月実施)によると、興味のある結果が出ています。
このデータはこれから住宅購入を計画している方に参考になるかと思います。「台所」の不満の原因としては、狭い、暗い、勝手口がない、対面キッチンの場合では独立のほうがよい、空調・換気が悪いが挙げられています。
「居間・食堂」については独立したほうがよいとなっています。また、「和室」については6畳ではあまり満足しておらず、8畳以上の希望が多くなっています。
この調査結果は、これからマンションの購入を検討するうえで参考になると思います。分譲価格が下落している反面、所得も減少していることから価格に対する関心が高く、「価格が妥当」と思われることが大切です。
最近の都心回帰を反映して「通勤時間」を挙げた人が最も多く394人、次いで「生活利便のよさ」346人、「周辺環境のよさ」217人となっており、「地域・沿線イメージ」「現住所に近い」「実家に近い」の順になっています。「環境のよさ」325人、「住戸数が多い」292人、「共用部分の充実」236人、「仕様のグレードの高さ」229人、「駐車施設の充実」25人の順となっており、スケールメリットが反映されています。
次いで「間取りのよさ」301人、「バルコニーの広さ」257人、「眺望のよさ」220人、「収納等に工夫」216人の順になっています。永住志向の購入者が増加していることから、専有面積の広さや間取りへの関心が高いと思われます。
なお、「耐震対策」は136人と意外に少ない結果となっています。

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